シンプルな見た目や利便性から、駐車スペースなどの外構部分にコンクリートの施工を検討される方は多いですが、意外にも後から困ってしまう要素をいくつか持ち合わせています。
たとえば、夏の照り返しで温度が上昇するとペットやお子さまには危険な環境になりますし、雨が降れば滑りやすくなってしまいます。水たまりができると、コンクリートの耐久性にも影響が出るでしょう。
そのような従来のコンクリートのデメリットを払拭したのが、ドライテック(オコシコン)という新しいコンクリートです。
透水性があり、地面を完全に蓋しないことから水たまりができません。遮熱性も高いため、温度の上昇も抑えられます。
カビやコケも生えにくいので、除草目的でコンクリートを検討されている方にもオススメです。
コンクリートの導入をお考えでしたら、ぜひドライテックも選択肢に入れてみてください。
ドライテックの魅力
〇勾配がない
コンクリートを設置する際、水はけをよくするために「水勾配」という一見平らな緩い坂をつくります。
しかし、場所によっては水勾配を確保できないことがあり、施工の際の障害になることがありました。
ドライテックは水を通すため、このような水勾配を設置する必要がなく、さまざまな場所に施工することができます。
〇水たまりができない
水たまりは日当たりの悪い場所や劣化したコンクリートにできてしまうと、滑りやすくなってしまったり、コケやカビが生えてくる原因になったりします。また、副次的なものとして蚊の発生源になってしまうことも。
建物の影に入ってしまう暗い場所でも、ドライテックなら水たまりができません。
〇施工費用が抑えられる
ドライテックは水はけがよいため、通常のコンクリート施工で必要な水勾配のほか、U字溝などの排水設備の施工をスキップできます。そのため、施工費を抑えることができるでしょう。
〇雑草やコケが生えない
雑草やコケの対策としてコンクリート施工を考える方もいるかと思いますが、ドライテックでも対策が可能です。
夏場に繁茂する雑草にお困りでしたら、ぜひご検討ください。
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